ウェブ家の備忘録

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40代のお母様がコロナで死去。まだコロナやばい

 知り合いのお母様40代が急逝されました。介護中のおばさまより先にお亡くなりになりました。お子様は2人います。

 そのお母様はコロナ感染後に治り、朝方台所で心筋梗塞で急に倒れ、救急車を呼ぶもご逝去されました。

 お母様は何の持病もありませんでした。対し、同居するおばさまは癌治療中であり、風邪をひいたら死ぬからと、医師から外出を徹底的に禁じられていました。おばさまの方ではなく、元気に外出をしていた生命力あふれるお母様の方が先にご逝去されたのには、外でコロナに障ったかどうかの差が出たのではないかと私には思えてしまいます。私の周りに「コロナの毒素は風邪のように弱い」と言っている人もいましたが、この件の限りでは、コロナの毒素が弱いとは思えません。

 お母様のご逝去はコロナでのご逝去としてカウントされているため、お葬式にはご家族は参加できないそうです。40代というまだまだ責任のある年齢での死去はそのご家庭にかなり大きな穴を生みそうです。また、死ぬ順番を飛ばしているので、同居のおばさまやおじさまの辛さは凄まじいことでしょう。お悔やみ申し上げます。

 

 政府はコロナ緩和の方に舵をきっていますが、私の身近にこの件があったので、コロナに対して緩く構えられそうにないです。

 町中にはびこっているコロナに対しては、体を健康に保ち、外出を極力控えて、睡眠をしっかりして対処していこうと思います。

 

 最近、家族だった子猫の死去があったり、知り合い二人がご病気でいつ死去されるかわからなかったりなど、私の周りには不幸が多々あり、死の存在がかなり身近なものに感じられます。もしかして今の私には死神が憑いているのかもしれませんね。

 これを読まれるあなたさまにはぜひ日々健やかに過ごされて、私の死神が近づく余地がないようにされてください。